フェイスシールドマスクは、一般的な布のマスクではなく、透明なプラスティックシートを利用した製品です。
フェイスシールドを手作りする方もいるとは思いますが、うまくできても材料の違いで使い勝手に大きな差が出ることがあります。
アスミテルジャパンでは、国内のプラスティック加工工場より、高品質なフェイスシールドの提供を受け、販売を開始しました。
主には、フェイスシールドの自社サイトでの通販と、国内ネット販売プラットホーム(Yahooショップ’など)を利用した販売となります。
製品名は、「フェイスシールド3DAPET」(国産設計、国内工場生産)
フェイスシールド3DAPETの特徴
市販されている、プラスティックのシートと異なり、フェイスシールド専用の加工が施されています。
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静電気防止コート
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傷発生防止処理
静電気防止コートが施されてる事で、小さいホコリのシールドへの付着を防ぎ、いつもクリアな状態を保つことができます。
フェイスシールドの原料は、A-PETです。
A-PETは、 高いガスバリア性と耐油性をはじめ、優れた透明性を特長としているため、漬物、サラダなどの容器として多く用いられている。
A-PETは透明度の高いプラスチックシートで、熱成形加工により容易に、ガラスのように透明で、光沢ある、内容物がよく見える容器をつくることができます。
A-PETは透明性のほか、安定剤や可塑剤を含まないことによる安全性、低温耐衝撃性などの特徴を持ち、食品向け容器等に多く使われています。
上記のように、A-PETは、高い安全性により多くのところで利用されています。
海外製のフェイスシールドの中には、塩化ビニールを利用しているものもありますので、ご注意下さい。
フェイスシールド3DAPETの特許技術
フェイスシールドマスクの「フェイスシールド3DAPET」は、特別な曲げ加工で特許を申請しています。
フェイスシールドを装着すると、行動時に邪魔になると感じるのは、シールドのサイド(左右)もしくは、最下部です。
フェイスシールド3DAPETは、左右に特殊な曲げ加工を取り入れることで、シールドを3D化して飛沫防止の範囲を小さくすることなく、行動にジャマとならない設計になっています。
また、一般流通しているフェイスシールドよりも長いつくりとなっているので、利用用に合わせてご自身でハサミでカットして下さい。
フェイスシールドマスクのまとめ
フェイスシールドマスクは、多くの種類が販売されています。
店頭販売、通信販売(通販)が主です。
質のいいフェイスシールドは、中性洗剤などでメンテナンスをすればある程度、長く利用できます。
普通の布マスクや紙マスクのの代わりに付けたり、通常マスクの上からの利用でも利用されています。
対面での不特定多数の人と接触機会のある担当者や社員、アルバイトを感染症や飛沫から守るため、新型コロナ対策としてフェイスシールドマスクのご利用をオススメします。